ピッコまで配信中の「勇者の元カノです」は、 Ji Hyun先生、SETE先生、Song Seorim先生の作品です。
小説、「勇者の彼女」の小説の中に入りこんでしまった、橘梨亜はヒロインのメイズに転生。
ヒロインとしての華々しい人生を想像していたのですが、そう甘くはなく・・。
そして原作を無視して、主人公であり彼氏のシュクールに別れを告げました。
それから出会ったのは、ハイスペック男子のイスだったのですが・・・。
以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。
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勇者の元カノです【第6話】のあらすじ・ネタバレ
イスと勉強を進めるメイズ。
イスは丁寧に、公式の使い方まで教えてくれています。
メイズ(異世界に来てまで勉強することになるとはね)
ですが安定した未来の為だと思えば・・・・、と必死に勉強するのです。
メイズ「解けましたっ!」
そしてイスに確認してもらいます。
イス「正解です」
そして頭をなでられて子供扱いをされている気がしますが、問題一つで褒めてもらえるなんて気分は良いと感じるのです。
皇室公務員の勉強を頑張るメイズ
メイズ「イスがいなかったら、皇室公務員なんて夢のまた夢でした。でも私のせいで結婚どころか恋愛する時間も奪っちゃって・・・」
お母様に申し訳ないとメイズは言います。
ですがイスは、どのみち恋愛をする気なんてなかったんだと答えるのです。
イス「それに、メイズに使う時間は少しも惜しくありません。メイズは僕にとって一番特別な人なんですから・・・」
じっとイスを見つめてしまい、不思議に思われてしまいました。
メイズ「もったいないなぁって、イスなら私じゃなくても良い友達ができるはずなのに」
するとイスはメイズの髪の毛を触り・・・
イス「心配は嬉しいですが、友達はメイズだけで十分ですよ」
メイズ「それでも友達は多い方がいいでしょう?」
彼がしてくれるボディータッチに最初は驚いたメイズですが、他意はなさそうだし気にならなくなりました。
まぁイスの場合、髪の毛を撫でるような軽いものだと考えます。
メイズ「もちろん全員と親友のような関係になれるわけじゃいけれど」
メイズは友達が多いんですよねとイス。
前はそんなに親しくなかったのですが、最近はよく遊ぶようになったそうです。
シュクールと別れてよかったことの一つ。
それは交友関係が広がったことです。
メイズ「明日はセラという友達の家でパーティーをするんですよ」
パーティーと聞いて聞き返すイス。
そのパーティーは盛大なものではなく、仲のいい女友達だけで集まって一晩中食べておしゃべりして遊ぶのだそうです。
普通は昼より夜の方が感性が高まるそうで、そこでパジャマ向かい合って話すのです。
イス「・・・一晩中一緒にいるんですね」
メイズ「イスも気の合う友達ができたらやってみてください、本当に楽しいですよ」
勉強しながらも会話を楽しむのです。
イス「メイズ、熱心に勉強してるところ申し訳ないけど気になって」
大丈夫だから何でも聞いてと答えます。
イス「メイズは普通友達を呼ぶときどう呼びますか?」
メイズ「え~と、下の名前で呼んで・・・ふつうはタメ口を・・・」
ここで敬語でしゃべってしまっていたことに気づきました。
イス「僕たちはまだ敬語ですね?敬語をやめたらもう少し親しみがわくというけど」
壁を取っ払ってどういう形であれ親しくしたいのだと話します。
メイズ「・・・じゃあ、こんなふうに壁のない話し方がいい?」
違和感はあるけれど話していればそのうち慣れる・・・と言いながらも、敬語を使ってしまいました。
するとイスは、メイズを見ながら何度も名前を呼ぶのです。
イス「・・・メイズ、メイズ、メイズ」
何でそんなに名前を呼ぶのかと聞いてみると、彼は慣れようと思っていると言いました。
イス「メイズの言う通り話してれば、慣れるはずだから」
そう言いながら、メイズの髪の毛を撫でます。
メイズ(慣れるなら名前だけじゃなくてタメ口で喋らなきゃ。でもこんなに嬉しそうな顔を見ると、私まで嬉しくなるわ)
そして椅子に、今日も一緒に夕食を食べに行かないかと誘いました。
やっぱりご飯は誰かと食べる方が美味しいのです。
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イスと一緒に食事に行きますが・・・
イス「どう?美味しい?」
メイズ「最っ高!」
今まで食べた中で一番おいしいと笑顔になりました。
口に入れた瞬間にとろけるお肉に感動しているのです。
イス「取らないからゆっくり食べなよ」
メイズはお金さえあればお店ごと買収したいと考えているくらい。
いすはよく食べるメイズを見ているのが一番楽しいと言い、食事をあまり食べません。
本当に心から優雅に暮らそうと思っていたメイズですが、イスがおいしい店を知り尽くしているからだと彼のせいにしています。
メイズ「これも全部イスのせいよ」
イス「え・・・?」
そして急に、メイズはここの料理長は結婚しているのか質問します。
イスはなんでいきなり料理長なのかと聞き前しました。
メイズは料理が美味しすぎて料理長と結婚したくらいだと、結婚したら一生こんな料理を食べれるんでしょ?と話しました。
イス「メイズ・・・シェフに求婚するつもり?」
メイズ「まさか、本当にはしないけど」
こんな料理を作る人なら好きになっちゃうかも・・・とつぶやくのです。
するとイスは黙り込んで、寂しそうな表情をしました。
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勇者の元カノです【第6話】の感想
イスが何を考えているのかわまだわかりませんが・・・、なんだか怪しい感じはしますよね。
しっかりと始まった皇室公務員への勉強。
メイズの頑張りは認められそうですが、それよりもイスが気になって仕方がありません・・・。
独占欲が強すぎる・・・(笑)
早く、イスが何を考えているのか教えて欲しいです!!
まとめ
以上、ピッコマで配信中の勇者の元カノです【第6話】のネタバレをご紹介しました。
悪女は変化するはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!
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