ピッコマ|勇者の元カノです【第39話】のネタバレ・感想!

ピッコまで配信中の「勇者の元カノです」は、 Ji Hyun先生、SETE先生、Song Seorim先生の作品です。

小説、「勇者の彼女」の小説の中に入りこんでしまった、橘梨亜はヒロインのメイズに転生。

ヒロインとしての華々しい人生を想像していたのですが、そう甘くはなく・・。

そして原作を無視して、主人公であり彼氏のシュクールに別れを告げました。

それから出会ったのは、ハイスペック男子のイスだったのですが・・・。

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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勇者の元カノですのネタバレ一覧

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勇者の元カノです【第39話】のあらすじ・ネタバレ

メイズは別の世界から来たんだと、イスに話し始めます。

橘 梨亜という名前の平凡な24歳の女の子でした。

勉強して大学に入り就活をして・・・、人並みに生きてきました。

死んでしまう前までは・・・。

 

メイズ「・・・あの日はすごく運が良い日だった。初めて就職して、両親に旅行をプレゼントするため少し貯金もした」

「しかも誕生日でバスも待たずに乗れて、完璧な一日に浮かれてたわ。でも・・・」

するとイスは震えているメイズを見て、辛いなら話さなくてもいいと優しく声をかけました。

イス「僕は全部信じるから・・・」

メイズ「・・・ううん、今じゃなきゃ言えない気がするの」

話してやっとあなたの隣にいるって確信ができそうだと言うのです。

メイズは自分が死ぬなんて考えてもみなかったそうで、まだ20代でしたし死なんてニュースの中の話でしかありませんでした。

メイズ「いざ経験した死はものすごく呆気なかったわ。横断歩道を歩いていたらクラクションと眩しい光に包まれて」

「そのまま体が固まって・・・気が付いたときにはもう死んでた」

一寸先も見えない暗闇に一人ぼっち。

それがメイズが経験した死の全てでした。

メイズ「・・・暗闇の中でどれくらい過ごしたか。初めは悔しくて悲しくて、家族や友達が恋しくて・・・幸せだった頃を思い出してた」

ですがいざ考えるのをやめると後悔ばかりが残り、平凡な日常がどれほど大切だったのか分かったのです。

できたことよりやり残したことばかりが頭に浮かんでひたすら泣きました。

お母さんにもっとちゃんと大好きと伝えればよかったと、母の姿を思い出しながら思うのです。

メイズ「・・・とにかくそこでどのくらい時間がたったのかは分からないけど、目を開けると私は見知らぬ世界に来ていたの」

「それも他人の体を借りてね」

それだから自分は本当のメイズではないと言ったんだねと、イスは聞きました。

メイズは初め別世界に戸惑いましたが、単純に自分が来ただけなら平気だったのです。

ですが他人の体になっていたことは本当に怖く、もしメイズが帰ってきたら自分はどうなるのか?本物のメイズはどうなったのか?またあの暗闇にもどるのか?と無数の考えと感情に押しつぶされてしまいました。

メイズ「だけど今は平気。完全にとは言えないけど本当よ」

あなたは私の救世主だった、本当に好きだとイスに言いました。

イス「メイズ・・・いや梨亜・・・」

メイズ「そう呼ばれると変な感じね。いつもどおり呼んで」

でも・・・とイスが言いますが、メイズは今はここが自分の世界だと思っているのです。

恋しくても元の世界には戻れませんし、何よりここにはイスがいます。

メイズ「だからもっとあなたのことを教えて欲しいの」

「些細なことでも・・・」

お互いに信頼できる関係になりたい・・・と、メイズはイスの頬に手を添えて言いました。

クルシオからの提案

クルシオ「それではすぐ妃殿下に打ち明けるのですか?」

魔王城でイスに聞きました。

イス「僕から話すまで待つとは言ってくれたが・・・笑いかけられるたび心臓が痛んで・・・」

心臓が痛むと聞いて、クルシオは驚きます。

イス「人間の言葉では良心が痛むとでも言おうか・・・」

最大限驚かせずに説明する方法はないのかと、イスは頭を抱えています。

するとクルシオは、旅行などいかがですか?と提案します。

イス「・・・旅行?」

クルシオ「人間は魔族に比べ感性が強いと言うでしょう?」

彼が出した本は、「旅行が人間に与える影響と活用法」という題名です。

人間は素敵なものを見ると気分が良くなる、さらに初めて行く場所ではよりいい効果が得られると彼は説明します。

同じ言葉に対しても特別寛大な反応を得られるという訳だと、クルシオは自信満々です。

イス「見知らぬ場所なんて不快感しかないのに」

クルシオ「新しい場所で新しいことを楽しむ特性ですね」

他人の領域に訪れると喜びを感じるとも言われているのだそうです。

イス「支配するだけじゃなく訪れるだけで喜びを感じると・・・?」

クルシオの本に目を通しながらイスは考えます。

クルシオ「また危険な時は強者に頼りたい気持ちになるとか」

「そんなわけで美しい風景があり、周りは魔物に囲まれた旅行地を厳選してみました!」

イスがいれば安全の心配はないだろうと、彼はパンフレットを沢山出します。

「人喰いザメと一緒に踊ろう」「苦悶の火炎山」など・・・、到底理解できない場所です。

クルシオ「それから・・・」

彼が取り出したのは、小さなお花のような物です。

イス「これは・・・」

クルシオ「魔界の植物学者たちの汗と情熱の傑作、”こんな花”でございます」

「旅行で一時的に妃殿下の心を和らげておき、”こんな花”の花束をプレゼントすれば、妃殿下の怒りも収まるかと!」

本当か?と少し疑っている様子のイスですが、クルシオは本気です。

人間問題で自分の右に出る者はいないと、かなりの自信を持っています。

クルシオ(よし完璧だ!これは単純に昇進では終わらない。魔王の右腕になるチャーンス!!)

 

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旅行先は・・・

メイズ「旅行?」

イス「人間は旅行が好きなんだって?」

また人間だと言うので、変な口癖だとメイズは感じました。

ですが新婚旅行もしていなかったし、行く気はあるようです。

イス「新婚旅行って?」

メイズ「結婚した夫婦が行く旅行のことよ」

元の世界での文化だとメイズが言うと、言ってくれればよかったのに・・・とイスは少し悲しそうです。

いいんだとメイズは言いますが、イスからすると良くないのです。

メイズ「イスとの出会いは最高の幸運よ。あなたはいつも私に良い影響をくれるの・・・」

イス「そ・・・そんなことは・・・」

彼は良心にどんどん押しつぶされていきます。

メイズ「どこに行こうか?」

イスは調べてみた旅行の場所をメイズに見せます。

イスが行きたいところならどこでもいいと言いましたが、そのパンフレットはちょっと怖い場所ばかりなのです。

イス「どう?あんまりかな?」

メイズ「誇大広告ね、それに旅行テーマが恐怖・・・?」

イス「恐怖が大事だって・・・」

メイズは聞き返しますが、イスはごまかします。

できればこれを作った人と関わらない方が良いかもとメイズは言いました。

持っているパンフレットに書かれているものは、「美しい星、そして死の恐怖」です。

カッコいいところを見せるチャンスだと言われたんだとつぶやきますが、メイズにはあまり聞こえていません。

さっきから独り言が多いけどどうしたんだろう?くらいにしか思っていないのです。

メイズ「じゃあここにするわ」

イス「・・・静寂の沼?ここがいいの?」

綺麗な色だったので海底都市かと思ったメイズですが、まさかの沼・・・。

えすが意外と綺麗だし良いかもと、ここに決定しました。

 

イス「・・・メイズ」

メイズの手を取り、旅行先で話したいことがあるんだと言いました。

メイズ「話したいこと?」

イス「僕についてもっと知りたいって言ってたろ?話す自信ができたわけじゃないけど・・・」

「もう隠し事はしたくないから、たとえ恨まれることになっても・・・」

メイズ「恨むはずないわ」

そして彼の手を握り返します。

ですがメイズはその時、イスの目隠しに閉じ込められていることに、まだ気づいていなかったのです。

 

いよいよ旅行に!

旅行の日当日。

馬車に乗り、ケロも一緒に来れてよかったと嬉しそうにしているメイズ。

ケロはイスが魔法で小さくしました。

イス「・・・君は博愛主義だね」

メイズ「人間は社会的な生き物だもの。周りと調和しなきゃ。考えてみて?私が死ぬからってあなたまで死ぬのは・・・」

イス「全員殺すよ」

「それから僕も後を追う」

暗い表情で話すイスに、どうしてそんなに盲目なのかメイズには理解できません。

分からなくてもいい、恨みさえしないでいてくれるならと、イスは少し自信がなさげです。

イス「今みたいに見つめてくれれば十分だから」

メイズ「見つめるだけでいいの?」

メイズの膝の上に乗っているケロもなんだか少し気まずそう・・・。

キスしてくれたらもっと嬉しいとイスが言うと、油断も隙もないとメイズは返しました。

すると突然馬車が大きく揺れて、メイズは頭を打ちました。

メイズ「うっ!」

イス「大丈夫?怪我は?」

痛みで震えているメイズですが、イスと頭がぶつかったはずなのに平気そうな彼を見て、どんだけ石頭なんだと驚いています。

メイズ「ち、治療魔法とかないの?」

イス「あるけど君には効かないから・・・」

するとまた馬車が揺れて、メイズはイスにぶつかってしまいます。

イス「メイズ・・・ちょっと待ってて」

メイズ「え?どこ行くの?」

イス「ちょっと状況整理してくる」

彼は笑顔で馬車から降りていきました・・・。

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勇者の元カノですのネタバレ一覧

勇者の元カノです【第39話】の感想

きっと馬車を動かしている人、めっちゃ怒られるんでしょうね・・・。

楽しそうに旅行に出発している二人ですが、メイズは本当の事を聞いても大丈夫でしょうか?

もう、不安しかありません(笑)

クルシオのプランも微妙ですし、ここまで騙されていたなんて知ったら・・・。

かなりショックを受けるでしょう。

”こんな花”を見せられても、違う意味で驚きですし・・・。

ですがここまで来たら、話すしかありません。

何よりもイスの魔法がメイズの近くでは使えない可能性が高いので、今後もっと問題が出てくるでしょう。

どうなるのか、続きが気になるところです・・・。

まとめ

以上、ピッコマで配信中の勇者の元カノです【第39話】のネタバレをご紹介しました。

勇者の元カノですはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!

おすすめの電子書籍はU-NEXTというサービスです。

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