ピッコマ|ある継母のメルヘン【第54話】のネタバレ・感想!

ピッコマで配信中の「ある継母のメルヘン」は、ORKA先生、Spice&Kitty先生の作品です。

若くして4人の子供たちの継母となったシュリー・フォン・ノイヴァンシュタイン侯爵夫人。

沢山の別名をつけられてきた彼女ですが、誰に何と言われようと子供たちと家を守っていくことが大切でした。

無事に長男であるジェレミーの結婚が決まるのですが、結婚式には呼んでくれない様で・・・。

そのことをきっかけにシュリーは動き出したのですが・・思わぬ事故で目を覚ますとそこは侯爵邸の部屋だったのです!

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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ある継母のメルヘンのネタバレ一覧

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ある継母のメルヘン【第54話】のあらすじ・ネタバレ

ジェレミー「お前が望むとおりに生きればいい!」

そういわれたシュリーは冷静に、本当にそう思っているのか彼に聞きました。

シュリー「あなたの言う通り。私にもかつては、ふと頭の中よよぎる小さな願いたちがあったわ」

ですが完璧に備えをしていたと思っていた現実はあまりにも苛酷で、同じ人生を繰り返している今でさえ、足取りは危ういままだと感じているのです。

シュリー「こんな私が、他のどこかで他の誰かと出会って、幸せに生きていけるのか再び耐え抜くことができるのか。今は恐ろしさの方が先に立ってしまうの」

「でもね、ジェレミー。本当はもっと重要なことがあるの」

「私は今ようやく、”幸せ”だと思えているのよ」

始まりは義務だったかもしれません。

ですがシュリーは何度夢の中をさまよっても、何度またこの人生を生きることになっても、あなたたちの側に残ることを選ぶとはっきり言ったのです。

シュリー「それが、私の望む人生だから」

もう一人で戦わせたりしない

話を聞いていたジェレミーが、少しずつシュリーに近づきます。

ジェレミー「・・・父上がお前に背負わせた責任は、不当なものだった。お前が一人でそれに耐えなければならない理由なんて、何もないんだ」

そう言いながら、右手は剣に触れています。

ジェレミー「お前が僕の盾として生きてきたこれまでの時間と、そうして生きていかなければならないこれからの時間。そのすべてに、僕は報いる」

「僕の信念を捧げるべき相手は、皇帝陛下でもテオ殿下でもなかった」

「今この瞬間からジェレミー・フォン・ノイヴァンシュタインは、シュリー・フォン・ノイヴァンシュタインの剣となる」

彼は剣を地面に刺し、シュリーの前に跪いいていいました。

ジェレミー「もう一人で戦わせたりしない。絶対に」

シュリーは立ち上がったジェレミーを抱きしめます。

シュリー「ジェレミー、泣かないで。ヨハンは、あなたを心から愛していたわ」

昔のことを思い出し、ジェレミーは目に涙を浮かべています。

 

それからジェレミーの方はその後もしばらく小さく震えていました。

漆黒のような闇を越え、夜が明けていく。

互いを抱きしめて鼻をすするシュリーたちの側を、柔らかな一筋の風が通り過ぎました。

長い冬を過ごし、春を迎えるように。

彼女たちのさ迷える幼年期が、終わりを迎えようとしていました。

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サファヴィー国

「それで・・・自分勝手に飛び出した遊覧は楽しかったのか。ハリメ」

そう話すのは、サファヴィー国第12代王、バヤズィト・ファシャです。

「本当に素晴らしかったですわ。それより私が国を離れている間に倒れでもされたら、どうしようかと思ってたのですが。お元気そうで幸いです、お父様」

ハリメ・ファシャはサファヴィー国 第5王女です。

サファヴィー国王「王室の財政を使って遠慮もなく遊び回りおって、女のみであまりにも軽々しいふるまいだ」

だからいまだに婚姻の一つも成就できずにいるのだろうと、怒りをあらわにしています。

ハリメ「先ほどの言葉は取り消しいたしますわ」

「今回の旅で私が調べ集めたこの資料が、我がサファヴィー国とお父様の輝ける業績の役に立つことを信じておりましたが・・・」

ただの恥知らずな女が残したくだらない足跡に過ぎないとおっしゃるんですね!!!と火をつけようとします。

ハリメ「恥ずかしさのあまり、今すぐすべて燃やしてしまわなければ私の気が収まりません・・・!!」

すると使用人たちが資料を慌てて運んでいきました。

ハリメ「お許しいただけてよかったですわ」

サファヴィー国王「とぼけたことを言うのはやめんか」

「・・・愚かな”あの阿保ども”ではなく…お前が男であったならどれほどよかったことか」

ハリメは自分が女である事実はどうすることもできないが、男だけが統治することができるという我が王室の法度も、父がその気にさえなれば変えることができるのでは?と聞きました。

ですが父は聞いてくれず、首を切り落としてほしいようだと淡々と言いました。

ハリメはその時はどうかよく研いだ剣を使ってくださいと笑顔でお願いします。

帝国での裁判の話

レイという猫が鳴きながら歩いていきます。

「ア、リィィィィー!!!」

その声とともに走ってきたのは、ハリメです。

弟のアリを強く抱きしめています。

アリ・ファシャはサファヴィー国第7王子。

ハリメ「可愛い私の弟!私がいない間元気だった?誰かにいじめられたりしなかった?」

アリ「はい、元気に過ごしていました」

彼は迎えに行きたかったのですが、またハリメがこっそり帰ってきたので叶うことはありませんでした。

ハリメ「そんなに気を遣わなくてもいいのよ。旅の話聞かせてあげようか?」

アリ「ぜひ!姉上の冒険談には、いつだって興味津々ですよ」

 

あり「そんなことがあったのですね」

ハリメの話を楽しそうに聞いています。

宮廷はしばらくの間、帝国で開かれた裁判の話で持ち切りだったそうです。

もちろんハリメも到着するなり聞かされたそうで、それは彼女が偶然出会った夫人と同じ人物の話です。

アリ「とても気に入られたようですね」

ハリメ「面白いと思わない?」

「一滴の血の繋がりもない義理の息子を助けるために、”あの”皇室と貴族たちの前に立って、自身のベッドの事情を公開してまで離婚を要求したなんて」

今回の件で帝国首都ヴィッテルスバッハがどれだけざわめいたことなのか、想像もつきません。

ハリメ「彼女の噂はどれもこれも物騒なものばかり。実際に会うととても清らかな人なのに」

アリ「僕もいつかお会いできるでしょうか?」

次の帝国の建国記念祭はアリが顔を見せる番なので、それまで待つようにハリメは言いました。

ハリメ「今頃どこで何をしているかしら。私も再開を待ちわびているわ」

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ある継母のメルヘンのネタバレ一覧

ある継母のメルヘン【第54話】の感想

シュリーとジェレミーの距離が縮まりました。

ですが恋愛感情だとかそういうものではなく、信頼な気がします。

本当にシュリーを信頼し、守るというジェレミーの信念。

そういったものを感じました。

シュリーも裁判のせいで彼との距離ができるわけでもなく、しっかりと通じ合うことができてよかったですね!

 

そしてハリメは、第37話あたりにでてきた女性です。

シュリーには特に王女だとかは言っていなかったのですが、ファシャという名前で気づいたことがありました。

ハリメはシュリーのことを気にしていますね。

悪い意味ではなくていい意味で・・・、また会いたいと思ってくれているのでしょう。

もしかするとハリメも、シュリーの力になってくれる人物なのか!?

まとめ

以上、ピッコマで配信中のある継母のメルヘン【第54話】のネタバレをご紹介しました。

ある継母のメルヘンはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!

おすすめの電子書籍はU-NEXTというサービスです。

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