ピッコマ|悪党の母になりました【第30話】のネタバレ・感想!

ピッコまで配信中の「悪党の母になりました」は、Iro先生、Yulji先生の作品です。

保育士として働きながら孤独な人生を生きてきた「西川奈希」、27歳。

いつも通り小説を読み眠り目を覚ましたときには、小説の中の世界・・・・。

鏡を見ると奈希は、悪党に成長する息子「アインスパナ」に殺される継母となっていたのです。

だけど目の前にいる息子は可愛らしい・・・・、こんな子を虐待するなんてありえない!と考えた奈希は、悪党にならないように愛情を注ぐことを決めます。

この運命を変えることはできるのでしょうか!?

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

\ 全話更新中! /

悪党の母になりましたのネタバレ一覧

スポンサードリンク

悪党の母になりました【第30話】のあらすじ・ネタバレ

執事が部屋から出て行くと、ロゼリアはカシウス公爵のおでこに手を添えました。

ロゼリア(信じられない熱さだわ・・・本当にただの風邪なのかしら)

すると侍従の一人が、毎年あることだと話始めます。

「現在は回復の為休んでいらっしゃいます。お身体の負担にならない様ご注意ください」

彼も頭を下げて部屋から出て行くと、カシウス公爵が口を開きました。

カシウス公爵「大したことない・・・たまに体が悲鳴を上げるんだ。もう慣れている・・・」

休めばすぐに治るから心配するなと彼は言いますが、どう見ても辛そうな表情をしています。

ロゼリアは、小説で読んだアインの幼少期をカシウス公爵も経験したことに気づくのです。

 

カシウス公爵はいつも一人で苦しんでいました

それが当然だと思うカシウス公爵の姿に、アインが重なって見えます。

彼らの歪んだ世界、その中を生きる人生。

それらが2人を悪党にさせたのでしょう。

自分の弱った姿を見られたくないかもしれない。

だけど教えてあげたいと、ロゼリアは思うのです。

カシウス公爵の手に自分の手を重ね・・・

ロゼリア「お傍にいてもいいですか?」

少し涙目でお願いすると、彼は気づいたようです。

自分が辛くて弱っている時、頼れる人がいるということに。

そしてそれが家族だということを。

カシウス公爵の幼い頃

カシウス公爵の幼少時代は残酷な日々でした。

アインよりも厳しい訓練を受け、それを全てやり遂げました。

ただチェイド家で生き残るためだけに・・・。

それに敵は外部の人間だけではなく、カシウス公爵は後継者ではありましたが、彼の座を狙う者は数多くいました。

彼の隙を狙っているハイエナのような人間たちが。

そのため家の中でも彼の気が休まることはなかったのです。

 

その中でも彼を一番苦しめたのは「桃」です。

「最近も桃が甘くておいしいですね」

「ええ、私なんて毎日のように食べてますわ。カシウスあなたも食べてごらん」

周りの人間はそう言いながらカシウス公爵に桃を食べさせようとするのです。

あからさまな嫌がらせを受けたのですが、幼いカシウスは彼らに弱みを見せたくなかったのです。

しかし彼の両親は彼を試すかのように見守るだけでした。

こんなところで負けてたまるか・・・と意地が出てきたカシウスは、そのまま桃を口に入れたのです。

カシウス公爵「本当に甘くておいしいですね、もう一ついただいてもいいですか?」

桃を二切れ食べた後、彼が笑顔でそう言うので、親戚はがっかりします。

桃が彼の弱点だというのは間違った情報だと思い込んだのです。

 

自食事が終わり、カシウス公爵がそのまま部屋を出て角を曲がったとき、アインよりもひどい桃アレルギーを持っていたカシウス公爵はそのまま崩れ落ちました。

部屋に戻ることには発作が起こるほど深刻な状態でしたが・・・

カシウス公爵「こんな姿を見せるわけにはいかない・・・」

そう呟き、一人で耐えるしかなかったのです。

少しでも隙を見せてしまえば、周りに食われてしまうからです。

それ以来無理に桃を食べることで、アレルギーを克服しました。

食べた日には毎回ひどい発作や熱で苦しんでいましたが、あきらめなかったのです。

やがて彼は弱点に打ち勝つことができたのです。

 

その後彼は勝つために手段を選ばないようになり、その結果史上最悪の悪党と言う異名で呼ばれるようになりました。

カシウス公爵を妬んでいる者は彼に弱点がないがゆえに公爵になったと口を揃えて言いました。

ですがカシウス公爵は自分の弱点を徹底的に隠ぺいしていただけ・・・。

実は桃アレルギーを克服してから、彼は原因不明の風邪を患うようになったのです。

一つ弱点を克服したらまた新しい弱点ができてしまい、これは今でも彼の足かせとなります。

それは彼一人が背負うはずでしたが・・・。

スポンサードリンク

ロゼリアの優しさで安心する

カシウス公爵「今、なんと・・・?」

ロゼリア「公爵様の病気が治るまで、お傍にいさせてください」

その言葉に顔が赤くなってしまう、カシウス公爵。

他人には決して見せることのなかった自分の一番弱い一面を、初めてロゼリアに見せたのです。

カシウス公爵「ああ・・・好きにしろ」

そして少し微笑むのです。

ロゼリア「ゆっくりお休みください」

ロゼリアに見守られていると、カシウス公爵はなんだか温かい気分になりました。

彼女に守られているようで、心強い感じがしたのです。

生れて初めて一人じゃないと感じたこの感情は、思っていたよりも悪くはありませんでした。

アインもこんな気持ちだったのだろうか。

彼女に執着する気持ちが少しわかる気がする・・・と思いながら、カシウス公爵は眠りにつきます。

 

 

\ 全話更新中! /

悪党の母になりましたのネタバレ一覧

悪党の母になりました【第30話】の感想

カシウス公爵の過去は少しだけわかりました。

ただアインよりもひどい扱いを受けていたようですので、息子にあのような態度をするのもわかる気がします。

愛情というものがよくわからなかったのですから。

ただ今回の風邪で、ロゼリアとの関係の距離が縮まりました。

ロゼリアも彼に対して、しっかりと向き合おうと感じたことでしょう・・・。

まとめ

以上、ピッコマで配信中の悪党の母になりました【第30話】のネタバレをご紹介しました。

ある継母のメルヘンはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!

おすすめの電子書籍はU-NEXTというサービスです。

U-NEXT
4.5

U-NEXTは月額料金が31日間無料&登録時に600P付与!お好きな漫画を無料&お得に読めるサービスです。
映画・ドラマ・アニメの動画見放題もあるので、無料期間を存分にお楽しみいただけますよ!

無料漫画もたくさんありますので、まずは無料期間からお試しください!

 

スポンサードリンク