ピッコマ|悪女は変化する【第54話】のネタバレ・感想!

ピッコまで配信中の「悪女は変化する」は、 希羅月先生、NUNOIZ先生の作品です。

ロべニア王国のクロッカス公爵家に生まれた二人の令嬢、この国で彼女たちを知らないものはいません。

「聖女」と呼ばれる侍女のリリエル・クロッカスとは違い、長女のエルザネス・クロッカスは社交界の女王的存在で「恐るべき貴族」とまで言われていました。

そんなエルザネスのことを人々は「悪女」と呼ぶようになったのですが、彼女には裏の顔がありました。

エルザネスは縁談が破談となりその後、ウィンターナイト大公との結婚がきまります。

あったことのない相手との結婚だなんて政略結婚だとリリエルは止めますが・・・。

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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悪女は変化するのネタバレ一覧

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悪女は変化する【第54話】のあらすじ・ネタバレ

エルザはレンが知っている通り、自分には妹のリリエルと弟のヨハネスがいることを話しました。

 

リリエルは生まれたときから体が弱い子で、後になって治癒の魔法を覚醒してからはすっかり健康になりましたが、その前は医者から長くは生きられないかもしれないと言われるほど絶望的な状況でした。

ですから家族みんなで、それはそれは大事に妹の看病をしたのです。

幼かったエルザは毎日ベッドで寝た切りの天使のような妹を、本当に可哀想だと思っていました。

あの子のために出来ることは何でもしてあげたかったエルザ。

童話の本の読み聞かせ、苦い薬を飲むときは一緒に飲み、高熱のせいで眠れないときは添い寝をして子守唄を歌いました。

その後は・・・。

自分の大切な物をリリエルに譲ってあげたり、両親はエルザが外で遊ぶことも許しませんでした。

そして家庭教師がエルザを褒めてくれても、喜んでくれなくなります。

当たり前のように日常を送っているエルザですが、リリエルは普通の生活ができずに苦しんでイス。

きっと親としての罪悪感を感じていたのでしょう。

ですからエルザは努力しました。

リリエルが欲しがるものは何でもあげて、彼女が羨ましがることはしないようにしたのです。

すると父はエルザの頭を撫で、「いい子だね、エルザ」と褒めてくれたのです。

それが両親に褒めてもらった唯一の記憶、とても嬉しくてその日の夜は楽しい家族の夢を見たのを覚えています。

おばあ様のやさしさ

ですが、クロッカス家の前の公爵夫人であるエルザのあばあ様がいらっしゃいました。

冷たい雰囲気と鋭い目つきの為か、両親はおばあ様を疎ましく思っていました。

エルザも最初は少し怖い人だと思っていたのですが・・・

 

ある日エルザが一人で本を読んでいると、おばあ様が声をかけてきました。

おばあ様「難しい本を読んでいるのね」

慌てたエルザは本を閉じ、謝ります。

どうして謝るのか・・・不思議そうに聞いてきたおばあ様。

エルザ「リリエルが読めない本を読んでしまったからです」

おばあ様「・・・それがどうしていけないことなの?」

病気じゃなければリリエルもできたこと、エルザはあの子のお姉さんなんだから妹が出来ないことは我慢しなければならないと話しました。

父と母がそう言ったのかと聞いてきたおばあ様に、はいと答えたエルザ。

するとおばあ様は少し考えて、口を開きました。

おばあ様「そうだったのね・・・近頃私は歳のせいか一人でいるのが寂しくなってね・・・」

私の為に一緒に来てくれないかと、誘ってくれました。

エルザ「はい・・・!嬉しいです、おばあ様!」

 

その日からエルザはおばあ様の家で一緒に暮らすようになりました。

おばあ様は沢山のことを教えてくれ、礼儀作法に詳しく、幅広い知識を持った人でしたので、おばあ様との授業は難しかったけれど楽しかったのです。

おばあさまはもともと口数が少なく、授業の時間以外は一日中ほとんど会話がない日もありました。

ですがどういうわけか、少しも退屈ではなかったのです。

ゆるぎない視線、優雅な振る舞い。

いつも変わらずにそこにいらっしゃるかのような堂々とした姿。

そして、時々見せてくれるかすかな微笑みがエルザは一番好きでした。

今考えてみると、今のエルザの考え方はおばあ様の影響を沢山受けているのだと感じます。

 

ですがある日。

朝になりおばあ様を起しに行くと、全く起きてくれないのです。

エルザ「おばあ様・・・?おばあ様・・・!!」

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公爵家に戻ったエルザは・・

レンにおばあ様との思い出を話しながら涙を流すエルザ。

すると彼が抱きしめてくれました。

エルザ「・・・あんなに突然亡くなってしまうなんて思わなかったので、本当にショックだったんです」

持病を抱えていたことは後で知ったそうで、おばあ様はエルザにそんな素振りは少しも見せなかったのです。

 

そして再び公爵家に戻ったとき、いろいろなことが変わっていました。

末っ子のヨハネスが生れ、リリエルは治癒の魔法が発現し、すっかり元気になっていました。

恥ずかしいけれど実は少しだけ両親に期待していたエルザは、これからは少しは自分のことを見てくれるかもしれないと思っていたのです。

ですが・・・。

仲が良さそうに過ごしている四人の家族。

結果として変わったところはなく、あの人達がエルザに振り向いてくれることはありませんでした。

 

そうして時は流れ、エルザとリリエルはアカデミーに入学しました。

その時からリリエルは南方のデルフィニウム思想に強く感銘を受け、貴族的なものの全てを批判するようになりました。

彼女の影響力は極めて強いもので、アカデミーの学生のほとんどが彼女の話を聞くと、一瞬で慕うようになるほど。

もちろんエルザは彼女の思想に賛同はしていませんでしたが、それなりに仲良くやっていたのです。

ある日を境に、完全にその関係がこじれてしまう前までは・・・。

 

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悪女は変化するのネタバレ一覧

悪女は変化する【第54話】の感想

エルザは本当におばあ様の事が大切だったんですね。

まだまだ長生きしてくれていれば、幼いエルザが傷つくことは少なかったのでしょうが・・・。

こればかりは仕方がありません。

公爵家に戻ったエルザは、やはり両親のやさしさに触れることが無く生活していたのでしょう。

リリエルとの関係がこじれた理由がとても気になります!

まとめ

以上、ピッコマで配信中の悪女は変化する【第54話】のネタバレをご紹介しました。

悪女は変化するはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!

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